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マメコバチの秘密
今年の春先から話題に上っていたのが、ミツバチが不足しているという新聞やテレビのニュース。
原因は地球温暖化の影響か、はたまた農薬のせい、ダニの寄生などの説。
いずれにしても、りんごだけでなく、イチゴやトマト、梨など実のなるものはありとあらゆる作物で
花が咲く時期の受粉が欠かせませんが、そこで登場するのがミツバチ。
本来さまざまな種類の訪花昆虫がいて、
それぞれが活動しています。
例えばりんごなら、ミツバチの他にも、クマバチやハナアブ、蝶、その他の虫がいっぱい花を訪れます。
当園では、だいぶ前からマメコバチという小さな蜂の飼育を続けていますが
今年のようなミツバチ不足の事態が起こると
ずっと研究してきて良かったなと思えてきます。
このページでは、そのマメコバチについて少し…。
これはアシを30センチほどに切ったマメコバチの巣筒です。
新しい住みかとして毎年補充していきます。古くなったものは、ダニやカツオブシムシに寄生されるので順次処分していきます。
去年設置した巣筒から蜂が飛び出し、盛んに花粉を集めています。
少し拡大してみます。
もう少し拡大してみます。
さらに拡大してみます。これで体長1センチほどです。
りんごの花が咲く前に蜂は活動を始めますから、
その時期に餌の蜜が取れるよう菜の花を周辺に栽培しておきます。
花粉を集めた蜂が巣に戻ってきたところです。
マメコバチを飼うにはいくつかの大事なポイントがあります。そのポイントを箇条書きにすると
1.蜂の活動中は農薬の散布をしない。(これは絶対のポイントです)
2.巣筒はこまめに更新する。
3.天敵がつかないようにする。
4.鳥に食べられないよう防鳥網などで保護する。

そのほか、マメコバチのことはネットでも調べられますのでご自身でお調べください。
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