リンゴオーレを矢板市のソウルドリンクにしたい!
完熟フジで搾ったリンゴジュースだからこそできる味
自分で言うのもなんだけど、寂しがり屋の私は、リンゴを送った先やリンゴジュースを買って行かれた方から、何もコメントをいただけないと少し寂しい。
そこで考えた。
コメントをいただけないなら、こちらから先に勝手にブログに書いて情報発信しようと…。
今回は、当園の「樹上完熟サンふじのリンゴジュース」の、美味しい飲み方のご紹介、第一弾。
リンゴジュースは、品種によってかなり味が違います。
基本は、糖度と酸度のバランス、加えて、その品種の持っている香りや、コク、深みのようなもの。
ですから、ジュースによって飲み方を変えるのはひとつの方法。
フジの場合は、どちらかというと甘系で、酸度も少ないので、酸味好きの方には少し物足りないように思われるかもしれません。
そこでお勧めなのが、リンゴオーレ。
冷やした牛乳と当園のジュースをハーフハーフで割ったもの。
いろいろなリンゴジュースで試してみましたが、酸味系の強いものや濃縮還元のものではいまいちなのですが、甘系のふじのジュースがぴったり。
牛乳嫌いのお子さんにも好評です。また、夏バテ防止に飲まれる方も。
栃木には、有名なレモン牛乳なるものがありますが、私はこれよりずっと美味しいと思っていて、密かに、矢板市のソウルドリンクにしようと画策しています。

梅雨が明けて、本格的な暑さが来たら、是非お試しください。
ところで、今年の梅雨は、ほとんど毎日雨模様の日が続き、畑はかなりグチャグチャ。空模様と相談しながら、なかなかはかどらない摘果作業が続いています。