2021年度、当園のリンゴの作柄と収穫予想

林檎作りを長年続けていると、毎年、何かしら予期せぬことが起こり、その都度なんとか乗り越えてきましたが、ここ数年は、特に難しくなってきたように思います。

 地球温暖化の影響が大きいかと思うのですが、自然のリズムが変わって(狂って?)きているのを、ひしひしと感じています。

◆暖冬や、その反動のような春の寒波の襲来、季節外れの長雨、大雨、今までいなかった害虫などの発生などは、すべて、温暖化と結びついているように思います。そしてそのことがリンゴの作柄に大きく影響しています。

◆今年も今までで一番早い開花となり(去年より一週間早い)、そのため、霜の強かった日に花が凍害を受け、なんとか実にはなったものの、サビ果や形の悪い実が多く、良品が多くありません(特にフジが良くありません)

 また、お盆からの長雨の影響で、病気もちらほら出てしまいました。(今年のようなお盆の大雨は初めてのことです)

◆そんな年でしたが、今年は雹の被害はなく、カメムシの被害も少なく、多少は良いこともあるのだと思いました。

 ただ、これからが台風シーズンを迎えるのでまだまだ気を許せませんが、なんとか、実りの秋を迎えましたので、このまま無事に終えてほしいものだと思います。

◆お願い

自分たちが一生懸命作ったりんごを、すべて自分たちで販売できる幸せを強く感じていますが、十月十日頃から二十日頃までの間は、リンゴの端境期になり、販売できるリンゴが少なくなります。場合によっては臨時休業することもあるかと思いますがご容赦ください。

※主な品種の今年の収穫予想時期

●弘前フジ・秋映…9月25日頃から

●シナノスイート、紅玉…10月1日頃から

●シナノゴールド…10月15日頃から

●陽光 …10月20日頃から

●名月、王林、新世界…10月25日頃から

●フジ…11月10日頃から

(目安ですので、多少前後することがあります)

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